今月のコーヒー

10月は「ミャンマー シャンリー」をご紹介致します

スッキリとした優しい味わい

 ミャンマーは、インドシナ半島西部に位置する連邦共和国で、1989年までの国名はビルマでした。南北に伸びる長い国土が特徴で、その面積は日本の約1.8倍の676,578kuです。2011年に誕生した新政権により民主化に向けた改革が進められ、2012年のアメリカによる経済制裁の解除により、市場開放が一気に進み、アジア最後のフロンティアとして注目を集める国へと変貌を遂げました。
 ミャンマーのコーヒーは、数年前よりアメリカCQI(Coffee Quality Institute)の支援により品質が向上し、新たな東南アジアの良質なコーヒー生産地として期待されています。



 「ミャンマー シャンリー」は、ミャンマー北部高地シャン州ユアンガン地区の標高1400m〜1600mに点在する小規模農家により生産されるコーヒーです。この地域は肥沃な赤土に適度な降水量とアラビカコーヒー栽培の好条件が整えられています。また、これらの農園では栽培から収穫までトータル的な指導を受け、より高品質のコーヒーの生産に努めています。
 ミャンマーのコーヒーはかつては品質が極端に悪かったのですが、数年前より品質が向上し、2016年のアトランタで行なわれた「アメリカ・スペシャルティ・コーヒー協会(SCAA)」主催のコーヒー展示会で高い評価を受け、基準をクリアした高品質を保証する「Q認証」マークの貼付が認められました。

   
   農園作業1     農園作業2      農園作業3   「Q認証」コーヒー豆

 

焙煎度合 : 中焙煎(シティーロースト)(焙煎目減り  16.4%)


抽出方法 : ペーパードリップ方式
 すっきりとした優しい味わい楽しむ 
   ミャンマー シャンリー14gを中挽きにして、約90℃のお湯で130cc抽出する。